萩原台の土地は個別性が強い

萩原台は、ほぼ中央を南北に縦断する幹線道路(川西篠山線)で東地区と西地区に分かれています。

       

開発が早かった東側は、ほぼ南傾斜(一部西傾斜)で西に比べてやや穏やかな地勢です。

一方西地区は東傾斜、西傾斜、北傾斜と複雑です。

地価上昇しても萩原台の土地はよく売れていますが、特に西(なかでも2丁目や3丁目?)に所在する土地は個別性が強く、成約価格にはバラツキがあります。

戸建て団地は平坦よりも、多少の坂があったほうが見栄えが良いように思いますが、萩原台の坂は高齢者にはきついかもしれません。